約 2,282,361 件
https://w.atwiki.jp/ebnetwork34/pages/5.html
メ イ ド 狩 り ! 一応、第二回メイド祭の時に使った、ルールブックをそのまま添付しておきます。誤字脱字、もしくは追加されてないルール 等がありましたら、コメント、又は編集をお願いします。 ☆ルールの説明 今回は鬼がどんどん増える方式でやります。 プレーヤーは鬼と逃げる側に分かれてもらいます。鬼はじゃんけんで負けた人が一人なります。 一人目の鬼の人(仮に親鬼)は、渡される魔法の箒EXに乗って、逃げる側の人(子)を追いかけてもらいます。 EXは歩く速度+10なので、普通では振り切れないでしょう。 そこは各員の健闘によって変わりますが...... 鬼が追いついたときのタッチの方法ですが、子に対してトレードをしたら、子から見れば鬼にトレードされたら。その子は鬼になります。 鬼になったら、鬼同士でPTを組むことが可能です。 鬼同士で、お互いある特定の人を追い詰めたり、篭城を叩いたりと、いろいろな作戦を組むことが可能でしょう。 そして、子ですが、視界を9にしてもらいます。 方法は右上の三つのボタンの一番左、『設定』のキャラクターの描写範囲です。 そうすることによって、鬼が近くに接近するまで気が付つけなくなり、鬼はタッチしやすくなります。 子は常に警戒しておきましょう。 次に、子は自分のフレンドリストの表示設定をオフライン表示にしてもらいます。 鬼に自分の居場所を教えないためです。 もし忘れてしまったら、瞬く間に餌食になることでしょう。 気になる開催エリアは、アップタウン周辺とします。 詳細な移動可能MAPは アップタウン ダウンタウン 東西南北の稼動橋とします。 移動の制限ですが、親鬼以外は歩き以外の特殊な方法(ドラゴ ブースト マリオネット等)は一切禁止します。 東西南北のアップタウン守衛によって飛ぶことも禁止です。 特例でネコマタの装備も厳禁です。 東西南北の稼動橋の鍵での復活はOKです。効率よく戦略に組み込みましょう。 復活は東西南北の稼動橋なら自由に変えてOKです。 最後に、『移動禁止エリア』ですが、 アップタウンはギルド元宮・飛空挺 ダウンタウンはシアター・闘技場・インスタンスダンジョンの広場 稼動橋はアクロニア騎士団 以上が禁止エリアです。 次に『待機禁止エリア』ですが、そこでは立ち止まることは禁止とします。 アップタウンは稼動橋につながる、東西南北の階段ダウンタウンも稼動橋につながる、東西南北の階段となっています。 それ以外はエリア内では何処へ移動しようと、篭城しようとOKです。 今回の勝敗を軽く説明します。 勝負は三回、その中でもっとも逃げる時間が長かった人が、勝ちです。 その人には素敵な商品を用意してます。楽しみにしてくださいねー では、各員の健闘を祈る! コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る .
https://w.atwiki.jp/mydata/pages/52.html
仮面のメイドガイ (全12話終了) 01 はじめましてだ、ご主人! 02 博士の愛した巨乳 03 ロマンティックが止まらない? 04 ヒモとボイン 05 メイド忍法 女子高生の術 06 ドジッ娘メイドは振り向かない 07 なえかの剣 鞍馬山修行編 08 その名は怪傑!いちご仮面 09 甘いご奉仕 谷間の中に 10 ファインをねらえ! 11 真夏の夜の乳 12 さらば愛しきメイドガイ
https://w.atwiki.jp/eco-meido/pages/29.html
メイド喫茶企画室 第5回メイド喫茶 第5回メイド喫茶は2010年2月14日バレンタインデーに開催されました! 当日の模様 ※事情により動画は削除させていただきました (るりみる) 喫茶本番 日程 2010年2月14日 20 00~ メイドさんの集合は19 55までにお願いします! ご帰宅頂いた方々にはチョコケーキをプレゼントします。 チャットルーム名などに宣伝を兼ねた設定をよろしくお願いします 各所掲示板(ECO内)への記載やブログ、日記などでの宣伝もOKです。 場所 アップタウン 闇の聖堂そば・NPC エリーナそばの飛空庭 リハーサル日 研修完了(2/7) 当日の服装 メイド服各種、ワンポイントアクセサリー 販売メニュー 食べ物:400G(単品価格) 鍋煮込み カレー おいしいカレー チーズカレー みんなのカレー サンドウィッチ タマゴサンド 肉まん カレーマン ピザ(アイダホスペシャル) 飲み物:200G(単品価格) 高級ジュース ジュース ブラックコーヒー メイドセット:500G(セット価格) 食べ物+飲み物+各メイドチョイスの一品 ※セットの食べ物・飲み物については当日、メイド各位別に指定します チョイスの一品は各自で準備してください。NGメニューはチョコ系のもの。 お迎えするメイドとしての心得 ・お客様ではなくご主人様としてお迎えすること ◎「ご主人さま、おかえりなさいませ」 ×「お客さま、いらっしゃいませ」 ・失礼のないよう、ハキハキと。 こまったことがあれば上位メイドさんにもすぐ連絡を 今回準備した食材と数(2010/2/7時点) 食べ物 カレー 189食 おいしいカレー 110食 チーズカレー 28食 みんなのカレー 1鍋 肉まん 207食 カレーマン 159食 ピザ(アイダホスペシャル) 10食 サンドウィッチ 49食 タマゴサンド 8食 鍋煮込み 370食 飲み物 高級ジュース 46杯 ジュース 215杯 ブラックコーヒー 2杯 当日のタイムテーブル 19:45 飛空庭設置 19:50 各メイドに料理配布開始 20:00 開店 20:30 店内はほぼ満席に 21:05 じゃんけん大会開始 21:10 じゃんけん大会ルール説明開始 21:20 じゃんけん大会1回目開始 21:35 じゃんけん大会2回目開始 21:50 じゃんけん大会3回目開始 21:59 トラック突入 22:20 じゃんけん大会終了・記念SS撮影準備開始 22:35 記念SS撮影準備完了 23:00 閉店 23:07 飛空庭撤収 (以降は地上にてトラックを囲んで2次会ナドナド・・・) 庭の概要 家 ・・・マジカルハウス(黒):夏芽さん 庭床・・・レンガ:夏芽さん 壁紙・・・カントリー(橙):みつきさん 家床・・・ウッディ:丁さん 庭を出す人 (主)ユーシス (予備)みつき ミニゲーム じゃんけんエモーションを使ったじゃんけん大会 最初は全員に立ってもらい、メイド長に負けた&あいこだった場合は座ってもらう方式 3回戦だけあいこもセーフに変更 優勝者には奇跡のチョコケーキをプレゼント タイミングがずれて後出しになってもそこは自己申告で 反省会 2010/2/21の集会にて トラック突入はどうなのアレ。 遅れてきたメンバーへのフォローが薄かった。 チョコをプレゼント出来なかったご主人様orお嬢様がいた。 室内の座席数が足りなくなった。 もっとテラス席を使ってもらえれば良かった。 「いってらっしゃいませ」があまり言えなかった。 飛空庭に置いてもらった自分の家具は何だったかをメモしておく事。 当日決めた事が多すぎた。(じゃんけん大会、閉店時刻、売上金の扱い) リハーサル 2010/2/7のリング集会の鈴祢副長によるレクチャー 「お帰りなさいませ」が基本挨拶です。 ここは「喫茶店」ではなく「メイド喫茶」であり、「ご主人様のおうち」です。 魔法やスキルの使用を禁じます。 服装はメイドらしいものを。 「200個下さい」みたいな注文について、「そんなにありませんとやんわり断るのが無難かと。」 当日のシミュレーションなどetc... 宣伝活動 開催日が決定してから開始 アップタウンの掲示板に書き込み ダウンタウンの掲示板は流れが速いので書き込みは見送り 全ワールドチャットによる宣伝は見送り リング用のチャットルームの説明文の部分を使った宣伝 商人露店の看板による宣伝 トラックでのプロモーション活動 開催当日の活動 情報コメントで告知 飛空庭の下での呼び込み 看板を出してアップタウンを周回 ニコニコ生放送での実況放送(るりみるさん) 見かけた知り合いを連れてくる(みつきさん) 参加されたユーザーさんのTwitterによるつぶやき
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/47970.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ もよこの曲オーダーメイド/もよこ 傘村トータの曲オーダーメイド/傘村トータ 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/wiicheat/pages/18.html
RODJ01 おどる メイド イン ワリオ Infinite Lives [ZiT] 0414BC40 907C3F1C Game end SCORE MAX("-"button) [ZiT] 2864B6B2 00000010 C214BC40 00000003 380003E7 901C3F34 38000000 901C3F1C 60000000 00000000
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/166.html
風をもとめて —リエステール— 《前回に戻る》 〈カタン…キィ……〉 ここは大陸南部に開けた大きく平和な都・リエステール。 生活用品、武器防具、魔法道具、宝飾品、薬。 ありとあらゆる道具の店が大通りに面して並ぶ、人呼んで「道具屋通り」の一角にある店に、 ひとりの女性が入ってゆく。 その玄関に掲げられた白木の看板には、黒い墨でこう筆書きされていた。 『各種くすり調合いたします 錬金術師カネモリの工房』 〈コポコポコポ……〉 奥の方から聞こえる湯の沸くような音がかえって静けさを際立たせる店内を、女性は 周囲を見回しながら無人のカウンターに向かって歩く。 「…………。」 短めに刈り揃えられた栗色の髪と、深い緑の瞳。 化粧ッ気はないが整った顔立ち。勢いのある目元。 腰に一振りの剣を差しているが、肌に密着した薄手の衣服の上から部分的にプロテクターを 着けているだけで、鎧や盾で守りを固めた戦士たちとは違った印象を与える。 〈チリン! チリリン…〉 『御用の方はチャイムを鳴らしてお待ち下さい』 との注意書き通り、彼女はカウンターに置かれたハンドチャイムを軽く振ってしばらく待つ。 すると、 「…こんにちは。ご用件は何でしょうか?」 カウンター向こうの通用口から、ひとりの男が姿を現した。 リエステールの住民にはあまり見られない、漆黒の髪と瞳。 顔立ちから察するに、齢(よわい)は40少し前。 生地をたっぷり使って仕立てられた前合わせの衣服を布の帯で整えた出で立ちも、 一般的なリエステール住民とは異なる雰囲気だ。 「えっと…、 キミが…錬金術師(アルケミスト)のカネモリさん?」 「はい、わたくしがカネモリですが…。」 すると、女剣士は無邪気な少年のように屈託ない笑顔を浮かべて、 「はじめまして! ボクは支援士(ヘルパー)のジュリア。 酒場のマスターから依頼を受けて、挨拶に来ました!」 それに対し、錬金術師の男は驚きと喜び、それから戸惑いの入り交じった表情(かお) で、 「…まさか……。 あの『依頼』、引き受けて下さるのですか!?」 「そうだよ。 こんな依頼なんて前代未聞だけど、もう引き受けるッて決めちゃった。 だから、よろしくねっ!」 《NEXT》
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/5101.html
Character Card [[E.G.O.]] [[スキャナー]]♀/[[ワーカー]]♀ 1/1/1 ▼/[[ディフェンシブ]] この[[キャラクター]]を支配した場合、≪あなた≫は1[[ドロー]]する。 No.0427 Rarity C Illustrator なつめえり Expansion 冥烙の門 カード考察 惑星シリーズ恒例の支配したら1ドローのサイクル。 今段ではディフェンシブがついており、支配後はチャンプブロック時のロスを抑えてくれるガード役となっている。 ▼(アグレッシブ)持ちの耐久力1なので、ライトニングストームとメテオバーストの両方で一掃されてしまう。 支配してドローした段階で役目の半分は終わっているようなものだが、安定したファクター源になりにくいのは難点か。 このサイクルには毎回イラストにテーマが設けられているようで、今回はメイドがテーマとなっている。 メイドだけに分類アイコンに必ずワーカー分類が含まれているので、主に白からの横取りには注意。
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/177.html
■紅魔館のメイド1 「……参ったねぇ」 ぐしぐしと吸っていたタバコを携帯灰皿に突っ込みながら、男はぼやいた。 幻想郷でも珍しい風体。どこからどう見ても外界の人間であることは明白だった。 真っ白いフリル付のエプロンがどことなく笑いを誘うが、同時に異様なほど似合ってもいる。 ……それもその筈。この男、現時点では紅魔館最高のコックなのだから。 事の起こりは一ヶ月前。紅魔館のほど近くにこの男は流れ着いた。 もちろん捕獲→食材倉庫→おにくー、なのは明白だったのだが、そこからがちょっと違っていた。 あろうことか倉庫から脱走、食堂に立てこもったのである。 『メシ作れないまま死んでたまるか!!』 そう叫びながら凄まじい勢いで調理器具を操る男を、紅魔館中の者達はあきれ半分で眺めた。 ……が、思わぬことが起こった。この男の料理、信じられないほど美味いのである。 一口食べたのはメイド長に門番。『弟子にしてください!!』と即座に土下座。 度肝を抜かれたのはお嬢様ズ。試しにぱくりで『うまぁーい♪』と幼児退行。 挙句の果てにはメイドたち。『私によこせ!!』と皿に群がり争奪戦。 かくして男は食材から調理師筆頭まで驚異的な出世をしたのである。 一芸に秀でているというのは、正しく命を救うものなんだろう。多分。 かくして男は紅魔館に勤めることになった。もう一ヶ月になる。 現在の場所は厨房。内勤のメイドたち専用の大食堂である。 紅魔館は広くはないが狭くもない。よって、働くメイドの数も多い。 ついでに言えば朝夕かまわず働くメイドがいるので、食堂が閉まるということもないのだ。 男は類稀なる調理スキルを持っていたが、休み無しではそう持たない。 一応夕方~夜にかけての時間が勤務時間となっているのだが…… 「シェフー……相変わらず長蛇の列ですー」 「廊下の向こうまでですー」 「……わざわざ俺の時間まで待たなくても……」 メイドたちの誉め言葉に、苦笑しながら男は答えた。 ……男の料理を一口でもいいから食べたい。そう願う紅魔館中の連中が集まるようになってしまった。 列の中には門番、メイド長、お嬢様ズに紫もやしまで勢ぞろい。 この分だと列の最後尾辺りには黒白やら紅白やらもいそうだ。 ……繰り返して言うが、ここはメイドたち専用の大食堂である。 「相変わらずお前達には苦労をかけるな」 「いえいえー」 「こっちも頑張る元気が出ますー!」 「貴方の下で働けるのって光栄ですからー」 専属の調理メイドたちも腕まくりしつつ答える。 「よっしゃ!! 一気に賄うとしますかぁ!!」 「「「「おー!!」」」」 かくして、紅魔館でもっとも賑わう夕食が始まった。 **** 「コック!! 七番テーブルより7番8番定食入りました!!」 「続いて九番テーブルは9番七つです!!」 「ななつ!? 俺の体は一つしかねーんだぞ。おいメイド(B)!! 牡蠣剥いて茹でとけ!!」 「ラジャーっす! って、お嬢様テーブルから追加オーダー入りました!!」 「待たせろ!! 料理の前じゃ誰だろうと平等だからな!!」 「い、いいのかなぁ……」 「いいんだよ!! オラ1番から9番まで5枚出たぞ持ってけ!! 次は!?」 「えーっと……って、いいいいい妹様が来ますっ!!!!」 「またか!? 総員戦闘配置につけ!! 一番槍は俺が!!」 「おーーーーーーーーーーーーなかへったーーーーーーーーーーー!!!!!!」 「厨房は立ち入り禁止って言ってるでしょがこの暴走妹様ァァァァァァァァァァっ!!」 ……とまぁ、こんな具合で嵐のような時間は過ぎて。 **** 「つ、疲れた……」 時間的には数時間。だが丸一日動き回ったかのような疲労だった。 男は決して楽な仕事(料理系)にはついていなかったが、紅魔館のソレは今までの比ではなかった。 ポケットから紙巻煙草を取り出し、一服する。 「……就職場所間違ったかな」 ぽつりと呟く。もうそろそろ交代の時間なので、エプロンを外す。 「お疲れ様でしたー。コック、大丈夫ですか?」 「……妹様こなけりゃ楽だったかも」 「あはは、しょうがないですよ……って、おや?」 軽く雑談していたメイドが、誰かを見つけたのか言葉を切る。 男が振り向くと、もう殆ど人がいなくなった食堂に、ぽつんと立っているメイドが一人。 ……どこか儚げな姿をしたメイドだった。 「また食いそびれたのか……えーっと、食材なんか余ってたか?」 「あ、はい。一応4番定食が作れる程度には残ってますけど……」 「そか。じゃあメシ作ってるから、次のシフトの連中呼びに言っといて」 「わかりましたー」 メイドはとてとてと廊下を歩いていった。 男は一度外したエプロンを再び装着。余り物でさくさくとご飯を作っていく。 作る分量は……二人分。例の寂しげメイドと男の分だった。 出来上がった料理をトレイに載せて、メイドの方へ男は向かった。 「よ。相変わらずくいっぱぐれたか?」 「…………別に」 ぷい、とそっぽを向く。このメイド、あまり人付き合いが良い方ではないらしい。 ソレもその筈。このメイド、メイド隊の中でトップクラスの性能を持っているのだ。 妹様対策に編成された特別メイド隊、そのリーダーとも言える存在が彼女である。 赤と青の針状のばら撒き弾幕を得意とし、短時間ではあるがスペカ無効の能力まで持っている。 通常のメイドたちからしてみれば、最強といっても過言ではないほどなのだ。 彼女はそんな特性もあってか、あまり周囲となじめない。 夕食の混雑も避けたがるためか、ちょくちょくご飯を食べそこなう事も多い。 ……なので、男は見かねてご飯を作ってあげているのだ。 「ともかく……食べようぜ。俺メシ食ってないし」 「………………」 メイドは答えない。けれども、行動が全てを物語った。 手近なテーブルにすわり、さらに隣の席の椅子を引き、じーっと男を見つめる。 ……まるで子犬が期待しているような眼差しだった。 「はいはい……さ、召し上がれ」 「……………………」 ぱちん、と手を合わせてメイドはガツガツと食べ始めた。 男は少し笑いながら、同じく手を合わせて同じく食べ始める。 しばらくの間、食器と食器が触れる音と咀嚼音だけが食堂に響いた。 **** 「……ご馳走様」 「はいな。お粗末さんでした」 礼儀正しいのか、きちんと手を合わせてご馳走様をするメイド。 男は食器を片付けながらソレに笑顔で答えた。 もうそろそろ次のシフトのメイドたちが来る筈なので、急いで片付けなければならない。 男は洗い場へ入ると、食器を水につけてから洗い始めた。 「……いつも、ありがとう」 「んー? いや、いいんだよ。やりたくてやってる訳だし」 それに、寂しそうなのみてられないんだよ。その……好きだし。 ……と続きを口にしそうになったが、あえてそこは語らない。 同情や哀れみは、きっと彼女の気分を害するだけだろうから…… 「………………」 「……? どーした?」 彼女が喋らないのはいつものことだが、少し様子が違った。 何か躊躇うように視線を走らせている。 どうしたのか、と男が問おうとしたとき。 唇に、柔らかいものが触れた。 とたんに駆け出していくメイド。心なしか首筋まで紅く染まっているように見える。 「…………」 キスされた、と気づいたのは、かなり時間が経ってからだった。 そのメイドが若干の読心術を扱えるのを知ったのは、さらに後のことだったとか。 *************************************** 紅魔狂のパチェ前のメイドさん萌えー。 ……なんて稀少なモンに萌えてるんだか。 1スレ目 711 ─────────────────────────────────────────────────────────── 私的紅魔狂メイドさん妄想 ○赤と蒼を基調にしたメイド服。フリルはややシャープでスカートはロング。 ○身長はメイド連中の中では高め。美鈴や咲夜ほどではない? ○腰まである長い髪をポニーテールにしてる。 ○眼はオッドアイ(赤と蒼で服とは反対になってる)で物凄く釣り眼。 ○無口。クール系。だけど可愛いもの好き。趣味は甘い物食べる事。 ○対妹様に編成されたメイド中隊の隊長。階級は少佐(何 …………。 メイドさん! ぜひ私めと付き合ってくださいま(赤+蒼針ばら撒き弾 1スレ目 845 ─────────────────────────────────────────────────────────── あ、こんばんわ ん?何処かでお会いしましたか?気のせいですよ 私は名もないメイドです、ここで主に救護を担当してるのであなた方と会うことはないかと ええ、ですから4面とか5面でも負傷者の手当てをしてるので・・・ だから名前はないんですって、え?救護メイドだから救ちゃん?そんな安直な まぁ別にいいですけどね・・・救ちゃんか・・・救ちゃん、えへへ な、何ですか!?ニヤニヤして!なんか文句ありますか!? ・・・ほら、早く館から出て行ってくださいよ、私が見回りの時に騒ぎを起こされると面倒ですから べ、別に心配してるわけじゃありません!ほら!今なら門番さんも仮眠を取ってるでしょうから ええ、それじゃあ・・・おやすみなさい え?また会いましょう ?・・・そうですね昼間に正面から来てくださいね はい、それではまた・・・ ギィ バタン 救ちゃん・・・私の名前、か 10スレ目 391 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「あ、あの…○○さん、ちょっといいですか?」 それはバレンタイン当日でした。 風の便りをきいて、試行錯誤の末に完成した手作りのチョコを片手にもって、○○さんに会いました。 周りは休憩中で私と○○さんしかいない。 バレンタインチョコを渡すのにはちょうどピッタリでした。 「ん、なんだい?」 彼は私の突然の用件でさっぱりなはずだ。 そんな○○さんでもわかるように行動で示しました。 「…はいっ、○○さん、良ければ、これを貰って下さい!」 緊張で顔が俯きながらも勇気を振り絞って彼にチョコを渡しました。 風の噂ですが…○○さんは外からやってきた人間らしく、お嬢様が気に入ったため、ここで働く事になったとか…。 でも、○○さんの仕事振りは私たちよりもとてもよく、周りからは憧れの的でした。 もちろん私もその一人です。 ところが○○さんはまだ付き合っている女性がいないのです。 お嬢様やメイド長やお嬢様の友人は○○さんと付き合いたいとおっしゃっているのに…全て丁寧に断れたらしいです。 誰か好きな人(?)はいるのだろうかとあちこちで噂してました。 けれども、博霊の巫女も魔法使いも、そのほかのも当てはまらない用で…。 無謀だとわかっているのですが、今日を機会に告白しようと決心しました。 十中八九無理とわかっててもその一、二の可能性にかけて見ました。 「…これ、君が作ったの?」 彼は中のチョコレートをまじまじみて、訊いてきました。 「は、はい…。 頑張ったのですが、下手ですみません…」 あぁ、目の前で捨てられるでしょうか。 やはり私みたいな下っ端の妖精メイドが作ったチョコなんていらないのでしょう。 それなら料理の上手なメイド長やとてもおいしいチョコを持っているお嬢様の方が欲しがるはずです。 しかし、予想は見事に裏切られました。 ○○さんは「そっか、それじゃいただくよ」と言って、私のチョコを食べてくれたのです。 それも美味しそうに。 あぁ、うれしいです、○○さんが食べてくれました! 私死んじゃってもいいです! 「うん…、ちょっと甘すぎたけど、美味しかったよ」 彼はにっこりと笑ってました。 もう、うれしくて感動で…肝心の言葉が出ませんでした。 代わりに涙とが出てきました。 「…ふぇぇ、よかったぁ、よかったぁ…!」 正直、告白しなくてもいいと思ってました。 チョコを渡すだけで精一杯だったのですから。 私はその場にへたり込み、両手で顔を隠して、嗚咽交じりに泣いてました。 自ら恥を晒していると言っていいかもしれません。 でも今の私には恥かしく思う余裕などありませんでした。 そんな私を見てなのか、○○さんは優しく抱き付いてきました。 ……あれ? これってもしかして…!? 「…僕の事が好きなんだね」 「…はい。 でも私なんてどこもいい所なんて…」 お嬢様のように強くはない、メイド長のように万能でもない私なんて。 「あるじゃないか。 周りから負けずに頑張ったじゃないか!」 「えっ、で、でも…」 「…その勇気に見込んで、一つだけ何でも聞くよ。 ほら、言ってごらん」 あぁ、お嬢様でもメイド長でもだめだった○○さんに果たして私の想いは伝わるのでしょうか? そんな不安を感じながらも○○さんにぶつけました。 「私…○○さんの事が好きです! こんな私でも良かったら…付き合ってください!」 あぁ、言っちゃった、言っちゃった。 もう、後は引けれません。 ○○さんの答えをただただ待つのみです。 その待っている間がとても長く感じました。 「その言葉を聞きたかった。 貴方のお嬢様を断った俺でもよければ」 ようやく私の想いは伝わりました。 しかし、告白が終わった夜。 ○○さんの部屋で○○さんと一緒になっているのですが…何だか不安で一杯です。 「どうした? ずっと不安そうな表情じゃないか」 「は、はい…私、今でも実感がわかなくて…」 それもそのはず、お嬢様やメイド長を追い越して、○○さんの彼女になったのですから。 「ほら、チョコでも食べて気分を変えなよ」 わかりまs…んぐぅっ!?」 そのとき、私は一瞬だけ頭が真っ白になりました。 彼からキスされちゃったのです。 しかも、溶けかけのチョコを口移しで……/// 「…恥かしいですよ///」 「君のその恥かしい表情がかわいくて仕方ないよ。 ほら、もう一個どうだ?」 「…馬鹿ッ。 でも、お言葉に甘えて…///」 そのとき、メイド長や他のメイドたちがドアの隙間からとてもうらやましそうに顔を真っ赤になって見ていたのに気付いたのは翌朝の事でした。 END 12スレ目 965 うpろだ920 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/tsukuo2net/pages/117.html
通称 戦闘メイド、爆熱メイド 性別 女 年齢 ? 血液型 AB型 身長 156cm 体重 だから秘密って言ってるだろうがっ!! 好き 平和です。……って言っておけばいいよね? 嫌い 休日を邪魔する宇宙人、熱狂的ストーカー 特記 燃える戦闘メイド 一人称 私 C.V. ? 「折角の休日を邪魔しやがって……うし、テメェでストレス発散してやらぁっ!!」 「私の目的?……うぜぇ奴を叩きのめす、それだけだよ」 解説 キャラクター概要地球を調査していた宇宙人、佐藤 明が転移した際にサボってた叶に発見されたのが始まり。 その後に説明の為に訪問されたり拉致られたりして、条件付きでしぶしぶ承諾することに。 本人が乗り気じゃないと出ません。私事優先ヒロイン。 容姿燃えさかる炎の髪だが、熱くはない。らしい。 何故かメイド服。多分隊長の趣味。宇宙人が有名衣装販売サイトの通販で購入した物を改良。 非常に目が怖い。殺る気満々。子供からは人気は薄。 能力変身後は何故か顔や手に当たってもある程度は平気。そこはご都合主義。身体能力もUPしてる。もちろんご都合主義。何故か威力が安定せず不便。 グローブとブーツからはマッチ程度の炎から街一帯を焼き尽くす程の炎を出すことができる。こちらも一応リミッター付き。 気合いで空も飛べます。気合いで飛んでるから気絶とか体力が落ちると地面に真っ逆さま。 魔法というか現代技術を遥に越えた佐藤達による超科学兵器で武装したメイド。なんかすげー物騒な感じがする。 変身シーンデバイスから出る炎を全身にまとい、一瞬にして変身。隊長は変身シーンを期待してたがエロスなんて叶に求めるのが間違い。 デバイスの製作者の意図なのか、変身すると性格が攻撃的になる。 転移装置記憶したポイントから瞬時に宇宙船に移動することが可能。叶にばれたのは転移の際に隊長達が某ゲームのPVに夢中だった為だとか。 武装 バレット・アーム 推進剤を爆発させる事で攻撃の際に衝撃を追加する事ができる クインテット レールガン・ガトリング・ロケット・バスターランチャー・マイクロミサイル5種類の武器に変形するハードケースの形をしたトンデモ武器 カナエミサイル またの名を自爆装置 関連キャラ 味方? マルドゥーク(デカイ怪獣は任せるっすっ!) 佐藤 明(地球調査中。んー……パシリ) 佐藤 学(兵器開発部門。まぁ……助かってるかな?砲撃支援助かるし) 佐藤 準(隊長。戦術指揮などたまーには役に立ってくれる。うん、たまーに) 敵? イーターパッと見、マスコットキャラにも見えるほど、外見は可愛い地球外生命体。 地球への目的は食べ物探し。色々食べるのだが、本当に大好きなのは人間。 ちなみに1匹見つけたら近くに10匹はいると思え。あと今すぐ走って逃げろ。 黒崎 優奈「どうしましたぁ?そーんな暗い顔して。私が御助けしましょーぅ」 闇金融業者として働きながら、地球を観察しているヴィレルディー星人。職業柄殆どスーツ姿であり、常に不気味に笑っている。 困っている人をよく助けるが、本当は自分のおかげで不幸になるのが大好き。 本人は戦闘能力等は一切無いと言い張るが、ヴィレルディー星人の中での話。人間と比べたら駄目です。 見つめられると催眠状態にかかる感覚に襲われ思考能力が少しながら低下させる。 思い通りの夢(幻想)を見させ、人を不幸せにする能力を持つ。効果は人によって様々。 ヴォーパル=ピーター(画像は変装時)「ニンジン世界を作るのですっ!」 ニンジンだけの世界を作るためにやってきたウサギ。 スーパーの野菜売り場を人参だけに変えたり、子供を誘拐して人参嫌いを直したり、人参栽培をしたりと目的は人参のみ。 外見は人型ウサギ。黒いシルクハットに赤いコートを羽織っている。すっげー可愛く、メイド・ガールの捕獲対象。 首から懐中時計をぶら下げているが、時間を止める能力なんてない。 武器?は杖。ぽこすか殴る。サイコキネシスが使えるが、動かせるのは人参だけ。 月が出てると魔力が上がるのか様々な魔法が使える。 私生活の為に変装で男性になることが可能。だが、耳が出てるのでアホの子扱いされることも。 ディスピアー・ゴード(危険な対象なので例外に調査)「ボクを呼んだかナ?呼んだよね?誰が?君が?君が呼んだのかィ?君だね、君で間違いなィ!何故ならボクが君の前にいるからサッ!君に、君に呼ばれたからここにボクは存在すルゥッ!!」 全身黒いマントに鋼鉄の身を包み、山羊のような角、ピエロのような顔をした化け物。全身2m半はあるが、動きは非常に素早く、そして気持ち悪い。 激しい憎悪を抱え込む人間の前に姿を現し、その物の望みを叶える為に一方的に協力しようとし、その者の言う事だけ守っている。 大きな声で一方的に喋り続ける、やかましい奴。無視され続けるとマントから人形を取り出し、一人芝居も。 某電気街の住人(違 原案:鈴
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1227.html
良家のメイドさん 前編 良家のメイドさん 中編A-side 良家のメイドさん 中編B-side 良家のメイドさん 後編